空のように、海のように♪


パピヨンパパの思うこと
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仲間

元部下のMは僕がリタイヤする以前に退社していたが、ずっと付き合いがあった。
リタイヤしてからも僕の部署の同窓会の幹事をしてくれたりして結構会っているのだが
たまには「差しで飲もう」という事になった。男同志はそれがいい。
多勢で飲むのもいいが差しで語れる人がいる事が重要だ。

僕は年上の人と話す時はできるだけ二人で話をした。二人だけだと人間性をごまかせない。
彼が選んだ店は前にこのブログで書いた、店主の娘さんを僕の部署で預かった事がある神田の超繁盛店の居酒屋。差しではあったがその店主も一緒の楽しい宴の席となった。


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人間のつながりについての話題が面白かった。僕の部署は新規事業でM達は初の新卒者として配属された。事業拡大に伴ってM達は主要ポストについた。

僕も新規事業と運命を共にする気概でひたすらその事業に邁進した
。社内では既存事業へ配属されたメンバーが巾をきかせ彼らは当初は肩身の狭い思いをさせたが次第に力を蓄えた。バブルが終わった時期だから成長よりも維持に会社の方針が大きく変わった。

その時僕が大事にしたのは「コミュニケーション」だ。人間、働く時間が一番長い。金銭だけのためにその時間を費やすのか?大事な人生だ!同じ釜の飯を食うメンバーを裏切るな!弱い者いじめするな!全国から集まる店長会議時は必ず懇談会を開いた。好きな仲間ばかりが固まらないように毎回ローテーションで席を変えた。おかげでコミュニケーション力のある集団になった。

そんな話題がテーマだった。Mは「昔の部下に連絡しても返事すらしない人がいる。自分が出すメールの5回に1回しか返信がこない人もいてそれならまだ許せるが全く来ない人もいる。そんな奴だったかと思うと裏切られた思いがする。」と語る。

店主はMに、「君の歳ならそんなこと考えずに仕事に打ち込め、言っても来ない人は放っておけばいい。相手は今Mと関係を持っても何の得にもならないと思っているだけ」、「とらわれない自分が大事」と、人生を説く。Mにとっては心に響くアドバイスだと思う。
僕はそこで「コミュニケーションを大事にしていた仲間達だから、Mは特にそう思うのだ。」と解説を入れた。

僕はリタイヤして人の価値が改めてわかった。長という肩書きがあったから寄って来た人達は肩書きが無くなれば去っていく。それは引き潮のようにあざやかだ。得にならないことはしない。

寂しいのは「弱い者いじめはしない」と心して強い者から損がわかっても守った人が去って行くことだ。
自分の今の損得を考えてなのか?やはり弱い人なのか?
わからないがそんな人が関係を切る事をMには許せなかったのだと思う。僕と差しで話したかったのはその事だ。

乾いた喉を潤おわせてあげたくてMは水場に引っ張っている。飲むか飲まないかは勝手だ。でも飲んで欲しいと思っている。「美味しいよ」!

これからもMと差しで飲んで行きたいと思う。歳は16違うが、いい男だ!

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by willfiji | 2013-07-11 17:47 | Thnking | Comments(0)
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