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来年車検だからその時は新車にしようと考えていた。
北海道にから帰った8月、ナビが壊れ、非常ランプが点灯し、Dランプがつかなかった。車を点検に出して、「プリウスα」の試乗会について尋ねた。タイミングが良すぎて次の日だった。車が売れなくなっているが、αは半年以上の予約待ち状態。しかも来年3月には優遇税制の措置がなくなるという。試乗したらまるでゲームの中の車のような感覚だった。乗りやすい車だった。「ハリアー」はすごく好きな車でこれが2代目、今度もと思っていたが今後のエネルギー事情から「プリウスもいい」と思うようになった。それでもドッグスポーツやアウトドア派にセダンは積載量が少ないのがマイナス点だった。
ステーションワゴンのプリウスVがアメリカで発表されて、日本ではプリウスαとして登場すると知り、震災時のガソリンパニックも経験してこの車が選択肢NO1にのしあがった。
来年3月だと聞いていたのがこの2日に納車になった。震災からの立ち直りの早さが日本の企業力だと思わぬ方向に合点した。ただしタイの水害でナビの装着は後になるという、あえて純正でなくてもいいと思いイエローハットでパイオニア製を取り付けた。おかげで格上の商品がほぼ同等価格で付いた、ついでにルーフボックスも発注した。他にブラインドが購入できれば、キャンプ用品は積めるし車中泊も可能だ。ならし運転もした。技術革新の技を知った。嬉しかった。
by willfiji
| 2011-12-09 20:51
| 自由
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