空のように、海のように♪


パピヨンパパの思うこと
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カテゴリ:動物( 38 )


ズーラシアに行ってきた。

動物園ボランティア仲間と横浜ズーラシアに行ってきた。
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多摩動物公園を抜いて日本1の広さになったがアップダウンがなくて足に優しい。
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新しい動物園だから、動物との距離が近く設計されている。
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放飼場が広くとられていて、動物たちのストレスが少ない。
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動物たちは見世物ではない、自然に返せという意見もあるが、
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帰るべき場所もなく、野生に返しても生残れないのが現状だ。

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動物たちは美しい。
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いのちあるものを大切にしなければと気づく場所。
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その眼をみると、生命の源は同じだと不思議な気分になる。
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人は鳥のように飛べない、
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チーターのように走れない、チンパンジーのような筋肉もない。


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みる側なのに観られている。
そんな眼をした動物たちを撮ってみた。



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by willfiji | 2017-04-17 11:33 | 動物 | Comments(0)

知る沖縄

知る沖縄」(著・木村司)
沖縄の基地問題があまりマスコミでは取り上げられない。

そこに沖縄の特別な事情がある。

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ヘリポート建設や辺野古への移設は沖縄の人たちの声を無視して進められている、反対しているのは左翼や中国からの資金を得たひとたちだとの声があるが、自民公明の与党議員が一人も選ばれていない現状を見れば沖縄の人たちが

基地建設に反対なのは明らかだ

著者は沖縄の選挙で示された民意を安倍政権ほど軽んじる政権もかつてなかったと厳しく批判する。


沖縄はボクにとって特別の意味を持つ。この本は一足飛びにボクの学生時代の出来事を伝える。

1971
1117日佐藤首相のもとで衆院特別委員会は抜き打ち的に返還協定を強行採決した。

当時大学生だったボクは泥沼化するベトナム戦争を批判する米日学生の大きな流れの中にあって国家権力が再び武力で覇を争う世界になることを阻止することが学生としての使命だと考えていた。


ポツダム宣言から遅れること
27年経って沖縄が日本に帰ってくることは喜ぶべきことだが、

そこに、無条件に米国が沖縄の基地を使えることにした現代に続く主権放棄ともいえる対米従属姿勢を見逃すわけにはいかなかった。


この著書にもあるが、その時沖縄の人たちの願いは「沖縄は基地のない平和の島」としての返還だった。知事が持参したその建議書が空港に到着する直前に強行採決が行われたのだ。


当時ボクがどのようにこの出来事を感じたのか?怒り心頭だったことは若気の至りだけではなかっただろう。翌々日の
1119日本最大の学生デモの中にボクの居場所があった。


穏健ではあったが東大駒場から先頭をきって走る一団の中にいて機動隊と衝突し、その夜世田谷署に収監された。若さだと思うことはその後何度もあったがボクの人生を変えた出来事でもあったのだ。

思想によって罰せられることはなく、凶器準備集合罪で留置場や拘置所といった誰でもが経験できる場所ではない所で
2か月を過ごした後、ボクは学校に戻った


それから40年経った
2010年民主党政権になって佐藤首相の密約文章の存在を認めることになった。
それは沖縄が返還されてもアメリカは自由に基地を使うことができ尚その整備やインフラにかかった費用は全部日本が持つとしたものだ。

屈辱的な地位協定はそのまま残って
今に至るのだ。ボクは武力闘争は誤ったことだと思うがデモに加わったことは今でも間違えていなかったと思う。


その後日本は戦争に巻き込まれることなく平和憲法のもとにあったがここの所怪しい雲行きになっている。

平和ボケとか自虐思想と言った言葉で平和を揶揄する社会現象が表面化してきたのだ。平和がうさんくさいものとして語られてしまう。

平和は戦争に勝る強い信念がなければ維持できないということが忘れられているように思える現状がある。


この本は沖縄の返還後の様相も伝え、変わらぬ差別意識のもとで沖縄が扱われている現状を描き出している。

沖縄が復帰する前、沖縄は基地依存の島だった日本が1$
360円だった時、沖縄は120円、製造業を育たなくした。


返還後基地依存は大幅に減ったから沖縄の民意が基地移設反対に動いたが基地の土地を貸し出した地主たちは高齢になってそれしか収入がない人たちもいる、市町村の中には基地使用料が入らなければ成り立たない部署がある。政府は移設賛成を条件にその人たちをゆさぶる

沖縄はアメリカ軍が戦場にした日本で唯一の場所だ、そこで
20万人の人が犠牲になった。ここでも東条英機首相の「生きて虜囚の辱めを受けず」という皇民化教育が徹底され天皇のために命をささげると銃弾の中に立つ人や自決する人たちが多数いたのだ。


終戦直前にアメリカは沖縄について徹底調査をした。日本人は沖縄人を差別しここが米軍の拠点となっても国外問題としてか認識しないというものだった。それが佐藤首相の密約に繋がり、安倍政権の態度になっている

日本が最も辱めをうけているのは地位協定に他ならない。米軍及びその関係者がいかなる犯罪行為をしても日本に裁く権利はなく日本国内の基地は米国が自由に使えるというものだ。
憲法改正(悪)の前に地位協定の破棄を実現するのが真の独立国家ではないのだろうか。


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by willfiji | 2017-02-10 11:11 | 動物 | Comments(0)

ウマ社会のコミュニュケーション/フェラルの場景

ウマ社会のコミュニュケーション」(著・木村李花子)
フェラルの場景」(編集・馬の博物館)
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ウマとロバは似ているがウマは群れを作るがロバは単独で行動するところが大きく違う。ウマは強くて速い。気品があり繊細。ロバはのろまで力足らず。頑固でうるさい。とされている。
これは人間が寓意的な区別をつけただけでなく本来持っている気質によるものと考えられている。群れで過ごすためにはコミュニケーションが必要でウマはロバより長けているのはこのコミュニケーション力のおかげだ。人間もコミュニケーション力で生活の豊かさが変わってくる。

ウマが群れでどのように暮らすのかがこの2冊の本の中で詳細に書かれている。
ウマの群れは、ハーレムと雄だけのバチュラーグループの二つの群れで成り立つ、ハーレムは一頭の雄と多数の雌というちょっとうらやましい状態だが雄は大変だ、雌が常に従うわけではなく、悪妻もいるしフラフラ他の雄のもとに行ってしまうものもいるから目が離せない。バチュラーグループからは乗っ取りを狙われる。雌の糞の後には必ず尿をかけてまわるから忙しい、発情情報を他の雄に知らせないためだ。

こんなウマの生態は家畜となった馬が再び野性化した再野生馬(フェラル)の研究によって明らかにされている。

カナダの大西洋に細長く浮かぶ島、セーブルに200~450頭ぐらいの再野生馬が生息する。
西暦1800年前後に持ち込まれたのが起源だとされる。この島には天敵がいない上に食糧となる草植物が一年中生息する、今は保護区になっているがかつて海難船の非難地として人が住んでいた。人が去って馬が残った。セーブルのウマはそこで改良が止まったままだから原種に近い姿で今を生きる。研究対象としての遺産になっている。

野性化した家畜が世界には多く存在する、豚、ヤギ、水牛。多くは航海時代、寄港地に放って食糧にするために人間が放ったものだが増えすぎて困っている例もある。食料用ではないが沖縄のマングースもハブ対策に放ったが効果はあがらず返って迷惑な存在になっている。そんなことにも言及しながらウマの魅力をこの本は紹介する。

多摩動物公園には世界で唯一生き残った再生馬ではない野生馬のモウコノウマが12頭いる。このモウコノウマ、毛皮や食用にされ、気がついたら野生では絶滅していた。動物園で飼っていた13頭から世界の動物園が協力して今モンゴルの自然保護区に370頭、動物園等に1800頭が飼育保護されている。

人間が運命を左右してしまった動物たち、嫌われる外来種の動物も含めてこの地球に命を持った種として大事にしなければならない。
多摩動物公園にはモウコノウマの隣に道産子(北海道和種)が2頭飼育されている、日本の在来馬だ。子供達が乗ったり触ったりの人気者、スポットガイドでは野生馬モウコノウマとの比較を説明する。

日本の在来馬は全国で8種がかろうじて遺った、約1800頭いるが道産子の1100頭が過半で対馬馬は30頭に満たない。多くは農耕に役立つ馬だった。
「役に立たないのになぜ保護するの?」との質問がある。
「役にたつとは?どういうこと?」と蒸し返さないで「生きてみることのすばらしさ」を伝える。動物は文化なのだ。

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by willfiji | 2016-04-13 17:37 | 動物 | Comments(0)

オオカミ

オオカミ」(著・エリック・ツィーメン)その行動と生態、神話。
著者はオオカミ学者でありドキュメンタリーの映画監督である、約500ページの分厚い本すべてにオオカミのすばらしさがちりばめられていた。
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陸上動物の頂点に立つ生き物は「オオカミ」だ。
他には南北アメリカ大陸のピューマとアフリカサバンナのライオンがいるだけで、サバンナを除いてのアフリカとユーラシア全域から北アメリカまでオオカミは存在した。

日本もそうであるように、ギリシア神話やインディアンやイヌイットの人たちの伝承はオオカミは神に近い存在として扱われている。ローマを作った兄弟はオオカミに育てられたことは有名だ。
オオカミが嫌われるようになったのは魔女狩りや悪魔がうまれた中世のヨーロッパ、グリム童話の赤ずきんちゃんの原本もここにあって、オオカミにとっては濡れ衣の物語だ、マッチョな男達はこぞって狼を殺した。普通オオカミは人を襲うことはない、狂犬病のオオカミや死体を貪るオオカミから連想された。

著者は研究のために生まれたばかりのオオカミを引き取り育てる、オオカミをイヌのように人に従うようにするためにはイヌとは違って母親に育てさせてはならないというのが面白い、イヌは少なくとも8週齡までは母親が育てないと危険なイヌになるのだがそこが違う。オオカミを母親が育てると人に近寄らないようになってしまう。

イヌはオオカミを家畜化して2万年を経て人間に都合のいいように作られた生物だから、母親は8週齢かけて人間と暮らしやすいように育てる。オオカミは野生動物だから人間の怖さを教えるのだ。

イヌは犬種によってスペシャリティーを持つ、猟犬でも犬種によって違いがある。撃った獲物を持ち帰るレトリバーや川の中から持ち帰るプードル、獲物のいる方向を教えるポインター、あくまで追い続けるグレイハウンド等が専門性を競う。
オオカミはイヌの野生原種だから群れで獲物を追い、先回りする者、待ち伏せする者、首に飛びつき殺すものの役割を果たす、取った獲物は優先順位はあるがみんなで分ける。イヌは人間が分配するからイヌ同志で分けることはない

オオカミは野生動物の匂いがする。これも仲間同志のコミュニケーションには必要だ。
余談だがボクが飼っているパピヨンは匂いの少ない犬種で牧羊犬から愛玩犬になるように作られた。王妃マリーアントワーネットがこよなく愛した理由がそこにあったと思っている。

オオカミのしぐさや順位付け、群れの構成などこの本はイヌを愛する者にとっても必読だ。
オオカミの持つ魅力がどんどん増加するのは、イヌにはない生粋の部分がみられるからだと思う。

ボクがボランティアでスポットガイドをやっている多摩動物公園には10頭のヨーロッパオオカミがいる、午後の大体決まった時間に遠吠えがはじまる。

一頭が啼きだすと次から次へと遠吠えが重なる、「なぜ啼いているの」と聞かれることが多い、おなかが空いたよー!もう帰る時間だよー!一緒に歌おうよー!ボクの方がうまいよー!ここにいるよー!::::いろんな意味があるらしい。

イヌはこれだけの遠吠えをすることはない。オオカミの遠吠えは群れを確かめるコミュニケーションだ。
多摩動物園からではなく、それほど遠くない昔、日本オオカミたちが武蔵野から奥多摩までこんな遠吠えをしていたと思うと時を越えることができる
俄然オオカミを飼いたくなった、まずは多摩のオオカミたちとコミュニケーション取ることから始めている。

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by willfiji | 2016-04-08 11:28 | 動物 | Comments(0)

2015;6.5=6.19 南九州の旅(動物編)

エクストリーム滋賀大会のついでに、大阪港からフェリーに乗って、
鹿児島、宮崎、熊本、大分の旅です。
パルティー&ライクルも一緒です!
大阪港出発は6月7日17:00、その前に天王寺動物園に行きました。
生まれたばかりのホッキョクグマ=モモちゃん、プールに飛び込んだりして元気いっぱい!
かわいい姿を見せてくれました。

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今動物園は動物達の姿をできるだけ自然に近い状態で見せようと懸命です。
ランドスケープというこの展示、ライオンとキリン、シマウマが同じところからみられます。

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ボクの好きなレッサーパンダ、多摩動物園よりおやつの時間を頻繁にして来園者をたのしませてくれました。

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6月8日、フェリーは無事、鹿児島志布志港につきました。
早速、都井岬の岬馬に会いました。
自然の中にいる日本特有の家畜馬です。
あちこちに点在して、仔馬の親子がそばにきたりしました。
車の中から、ライクルはわんわん、パルティーは興味深げに観ていました。
もちろん我々は降りて、グーンと接近、馬たちは優しく迎えてくれました。

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6月9日宮崎フェニックス自然動物園
ここは小さな動物園ですが、飼育員の方がとてもフレンドリー、
お金をかけないでチンパンジーが道具を使ってヨーグルト食べるしかけをつくったり、
(環境エンリッチメント(動物たちが生き生きと過ごせる環境を整える)奨励賞)
動物たちとの触れ合いを大事にしています。

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梅雨時期なので来園者が少なく、フラミンゴショーは我々だけでしたがスタッフ3名と鳥たちが熱演してくれました。
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6月13日鹿児島平川動物園
山間をうまく使った動物園、一方通行なので目指す動物だけを見るには少し不便でしたが
コンパクトにまとめられていました。

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ネコ科の中でトラだけが水を嫌がりません、
トラ年、トラキチのボクはなるならホワイトタイガーならいいと思いました。

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動物の大きさが一目でわかります。飼育員さんのアイデアです!

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6月17日阿蘇カドリードミニオン
志村どうぶつえんで人気だったパン君に会いにいきましたがパン君は体調管理でお休みでした。
ここには、200頭のクマたちがいてびっくりです


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ワンちゃんも入れるので対面が面白かった!
ライクルとパルティー連れて、山でクマにであっても役立たないな!と思いました。

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コグマが抱けて大喜び!

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7月18日大分アフリカンサファリ
自家用車で回れると大喜びでしたが、天候が悪いのでバスになりました。
でも、餌があげられるので迫力満点でした。
チータとシマウマの複合展示がズーラシアに先駆けてもう何年も前からやっていたそうです


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6月19日大分高崎山
旅行最終日はあのシャーロットに会えました。運よくその群れがきていました。
シャーロットという名前がついてよかったね。

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たくさんの子猿たちがいてすごくおもしろかった。
野生のサルたちにこれまで何度も出会ったけど、全く攻撃性を感じないサルたちは初めてでした。
近かったら、毎週でも来たい所です。

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by willfiji | 2015-06-30 11:22 | 動物 | Comments(0)

動物達の解放(改訂版)

動物の解放・改訂版(著ピーター・シンガー)
有名な本だが、重い気持ちになる本だ。「種差別の撤廃」が論旨で全く正しい主張だ。人種差別撤廃は誰でも頷ける。ここでは動物差別も同じだとする。

著者はその根拠は「動物は人間と同じように苦痛を感じる。常識的に誰でもそれを知っている」。からだという。
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ボクが重い気持ちになるのは、著者の立派な思いに共感は持てるけれど「ベジタリアン」まではなれないからだ。

「動物福祉」の考え方がある。動物関係の本を読み進む中でこの考え方が今日的課題だと知ることになったが、究極は人間が動物を食べる事をやめることになるというその目的地までは未熟なボクはついて行けない。
またそのことをブログに書いて免罪符にするつもりもない。本の中で知ったがダーウィンもベジタリアンにはなれなかったようで少し救いを得たような気がした。

本は実験動物の悲惨さについて多くの事例をあげる。実験用に生産される犬やウサギ、
精神障害をおこすように仕向けられるサル、ウイルスを植えつけられるラット、様々な動物が苦痛の中で実験材料になる。

この本は改訂版で初版では多くの美容関係のメーカーが実験動物を使っていたがその後やめていった事も書かれている。著者達の運動が実った

動物愛護法というのがある。ペットに危害を与えてはならないというものだ、家畜は除外されている。ブロイラーや霜降り牛、柔らかい子羊や短期間で食用になる豚。それらの動物の飼育環境はアウシュビッツに劣らない。各国の状況をこの本は書く。
過酷な動物達の姿をうかびあがらせる。スーパー肉売り場からそれを想像することはできない。

人が動物を食べる事をヒンズー教や仏教は禁じた。動物を食べなくても人は生きていける。
文明を先導したキリスト教は人は神の形を与えられた支配者であるとして食肉を認めた。アリストテレスやデカルト、カントの哲学も人が動物を食べる事は合理的なものであると人の良心に問いかけることはしなかった。

矛盾というものがある。割り切れないことがある。人はそれを避けて通るか解答のないまま突き進む。ボクもその中のひとりだ。酷い実験動物の扱いはやめよう、フォアグラは食べないようにしよう、牛や鶏や豚は牧草地や田園で自由に育てよう、そんなことなら賛成できる。

文学や芸術は矛盾があるから生まれるものだ。煩悩や欲から解脱するのは難題だ。少なくともボクのベジタリアンへの道は遠い。

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by willfiji | 2015-03-28 19:00 | 動物 | Comments(0)

今日は誕生日!ライクル・4歳になりました。

2011.2.28・ライクル、誕生わが家のために生まれてきた子でした!

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長男ウイリーが去って1年、次男パルティーに弟ライクルを迎えました!

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パルティーは優等生!ライクルはやんちゃ!それでいいと育っていきました!

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エクストリームで早くも活躍!3男だからおおらかです!

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今日はバースデー!プレゼントのおやつと格闘中!

ライクル!わが家に来てくれてありがとう!
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by willfiji | 2015-02-28 15:17 | 動物 | Comments(0)

オートキャンプ・銀河

久しぶりにシュノーケリングがしたい!

今年のオートキャンプ第1弾は西伊豆にした。
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海辺は暑いので
標高400M、山間の「オートキャンプ銀河」にした。快適だ!
オーナーの評判もよく、整備も行き届いたキャンプ場
地面が硬いので金属ペグを買い足した。
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水曜から4泊予定

台風11号が日本をねらっていた。3泊に変更
波が高くシュノーケリングはあきめて
自然に親しむ事にした。

ミヤマクワガタの♀が飛んできた!
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ニホンシカがいた!
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隣町では捕獲して鹿肉を名物にしているがここは安心
でも鹿や熊の害が社会問題になっている

あまり来ない方がいいよ!
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涼しいキャンプ場

鹿にも会えた

オーナーの息子さんの同級生が東京で修行しておしゃれな割烹料理屋を開業したと聞いた特別にお造りをお願いした

新鮮な刺身、おいしい小料理、美味だった!
わさび味のする枝豆や薄味のトコブシ等

キャンプ場に板前さんを呼んだような贅沢な気分だった

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オーナーもスタッフも評判通りだった。木立の中のキャンプ場、ゆっくりできた。

ワンちゃんが入れる西伊豆の海水浴場は黄金崎だけと覚えて

雨が降る前に
、この夏のキャンプ第1弾を終えた。

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by willfiji | 2014-08-10 12:49 | 動物 | Comments(0)

里山資本主義

里山資本主義(著・藻谷浩介、NHK広島取材班)。話題の本である。
読んで時代を担う本だと思った。人間性にあふれた日本に必要な見識だと痛感した。
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日本は再び成長軌道に乗るだろうか?東京オリンピックもあって低迷していた株価が上昇、大企業では賃上げが実施され最高益更新企業が続出している。果たしてリフレ派と言われる人が推進するアベノミクスは日本人を本当に幸せにするのか?この本は疑問を投げかける。

アベノミクスはお金を刷って公共事業を増やし円安を招き株価を上昇させた。だが本命である第3の矢の所で止まっている。リーマンショックを引き起こした金融資本主義という古い皮を被ったマネー資本主義そのものがアベノミクスであって膨大な借金を更に増やし破綻のリスクを抱えるやり方ではないかとこの本は訴える。

彼らの主張である里山資本主義は懐かしくありつつも新しい未来を作っていく。目から鱗の部分が多いから多くの読者の共感を呼ぶ。

里山を循環的に利用する懐かしい生活のし方が新しい社会を築く。林業に目をつけエネルギーの一角をバイオマスにする。一人当たりGDPでは日本を凌ぐモデルになる国がある。
日本と同じような地形を持つオーストリアだ。日本でも中国地方からその芽が出始め注目を集めている等々、頷ける事例が多く掲げられている。
アベノミクスは、集団的自衛権や原発再稼働といったマネー資本主義の本質的姿を現し初めている。ナショナリズムが経済活動と結びつくのはお金で命が買えると考えるからだ。

平和裏に解決する人間力を放棄して武力で解決しようとする典型がナショナリズムだ。リベラルな読者が多い日経新聞のアンケートですら集団的自衛権に反対する人が多いのは、人が人らしく生きるその中の経済活動が求められていると良識ある人達が増えていることを物語っている。

里山資本主義が実践されている田舎に住もうとまでは思わないが里山資本主義はマネー資本主義をひた走る現政権の危険さに警笛を鳴らし新しい価値観で新しい未来を作っていく中核になっていく主張だと思う、是非一読を勧めたい良書だ。

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by willfiji | 2014-05-30 15:00 | 動物 | Comments(0)

動物ドーセントになる!

2014年を迎えた。今年はどんな年になるだろうか?時代の流れには逆らえないが生き方を決めて行くのは自分でしかない。年頭にあたりちょっと書いてみた。
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リタイヤして4年目を迎える。3年経った。1年目は地域活動に参画して貴重な体験をした。東日本大震災が起き、日本人の考え方も変わった時だった。身近な人とのつながりが人間らしく生きる上で大切だ、そんな意味で絆という言葉は自分のものとなった
一方、地域活動を自分の利益だけのために利用する人がいることも知った。

仕事を通して長年の友だった会社に週3日顧問として行くようになったのはリタイヤから2年目を迎えた時だった。培ったファッションビジネススキルが友人の会社のために生かされるなら願ってもないことだ。
顧問はラインではないからアドバイスする立場になる。友人の会社は規模も小さく組織力ではなく個人技で動いている部分が多い。友人の人柄で持っていると言ってもいい。
それでも何十人かの社員を抱えているから雇用責任もあるしコンプライアンスもしっかりしていなければならない。僕のやるべき事は多義に渡る、友人もその意は十分汲んでいた。変えるべき点は明らかで1年で多くのことを変えた。しかし変わろうとしない所もあってベテランほど硬い。大手ならリストラ対象だがそうあってはならない。時間をかけてわかってもらえばいいと思うに至った。そんなわけもあって、
昨年秋より週2日勤務のプチ労働にした。

そこで増えた自分だけの時間をどう使うかという楽しい課題に早速取り組んだ。スポーツジムの時間を増やしても余りある日の使い方だ。


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リタイアした時、真っ先に行ったのは動物園だ。リタイアを決めた時、部下の一人がどうするのですか?と聞いた。「毎日でも動物園へいける」と即答したことがあった。

多摩動物園のパスポートを買って何度か通ううちに知ったのが「TZV」(東京動物園ボランティア)という東京都が運営する上野、多摩、井の頭の3動物園で動物についての教育活動(ドーセント)をするというものだ。ボランティア団体の中で40年続いている最も歴史のある団体とのこと。300人が活動している。説明会に行った。年1回の募集に老若男女の動物好きが多数集まっていた。申請理由レポート等を提出した後手にした合格通知に久しぶりに胸が踊った。

間もなく実習研修がはじまり既に3ヶ月が経った。図鑑ではわからない動物のことや動物園の歴史等を学んでいる。実際に来園者の前でコアラやレッサーパンダやシマウマの説明もした。
子供達が動物と触れ合って命や自然の大切さを知ればいいと思う。ディズニーランドもいいがリアルを体験して欲しいと思う。絶滅に瀕した動物達を動物園が救っている実態がある。動物が住めない環境では人間も住めない。
動物園は檻に動物を閉じ込める見世物小屋ではない。そんなことを報せることができたらいいと思う。
6ヶ月の実習研修が終わって認定されれば本格的なドーセント活動に入る。任期は2年。
更新可能だから健康の許す限りできるものになる

年間400万人も来る上野動物園にマックがあってもいいのではないかとビジネスの顔が持ち上がるしボランティアの世界も何があるかわからないけど、今年もポジティブに自分らしく生きたいと思う。

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by willfiji | 2014-01-02 22:15 | 動物 | Comments(0)