空のように、海のように♪
2024-03-10T10:53:10+09:00
willfiji
パピヨンパパの思うこと
Excite Blog
音楽と社会・バレンボイム/サイード(読書no.481)
http://papi4883.exblog.jp/242108334/
2024-03-10T10:53:00+09:00
2024-03-10T10:53:10+09:00
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willfiji
動物
イスラエルのガザ地区における戦禍は虐殺であって一刻も早く止めなければならないが人新世に生きる人類にその術は見出されていない。
この理不尽を前にしてイスラエル人のバレンボイムとパレスチナ人のサイードが語り合う言葉が心に響く。 世界的指揮者であるバ...]]>
永田町動物園
http://papi4883.exblog.jp/242102777/
2024-03-02T11:12:00+09:00
2024-03-03T06:58:54+09:00
2024-03-02T11:12:51+09:00
willfiji
読書
同期会の新年会で友からもらったこの本、知ってはいたが自分で手に入れる気はなかった。
著者は良いことも言うが基本的にボクのスタンスとは違う人、警察官僚出身から来るイメージから高慢な態度が上から目線に写っていた。読んでみるとなかなか面白い。偏見だったと反省。
「人を動かすナラティブ」(読書no.479)
http://papi4883.exblog.jp/242097421/
2024-02-23T11:29:00+09:00
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willfiji
読書
なぜ、あの「語り」にまどわされるか。著者は毎日新聞編集委員、オックスフォード元客員研究員など海外経験も豊富で今さかんに言葉にされる「ナラティブ」の持つ深い意味を本書で著す。
著者の記事が心を打った。
それはハマスに息子を殺害されたイスラエル人の父親のパレスチナ人とイ...]]>
勝海舟(読書no.475)
http://papi4883.exblog.jp/242093660/
2024-02-18T11:06:00+09:00
2024-02-18T11:06:09+09:00
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willfiji
読書
知れば知るほど明治維新は複雑だ。明治維新の中で西郷隆盛とともにボクの中で惹かれていた勝海舟を読み解くための本書は資料を含め900ページにも及ぶ。
維新の志士たちとの書簡や建白書、瓦版から公報や新聞など数千以上の資料から勝海舟の言葉を拾い史実を著したこの本はまさに圧巻。
断絶の世紀 証言の時代(読書no.474)
http://papi4883.exblog.jp/242066311/
2024-01-28T19:05:00+09:00
2024-01-28T19:05:00+09:00
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willfiji
読書
戦争の記憶をめぐる対話
2.3年前まで日韓関係は最悪と言われた。最近、韓国を嫌いだという日本人が少なくなって良好な関係になってきた。原因は韓国の政権が変わったからだ。
日本人の意識は変わったが韓国人の日本に対する意識はあまり変わらないと...]]>
「星を掬(すく)う」(読書no.473)
http://papi4883.exblog.jp/242057159/
2024-01-21T10:50:00+09:00
2024-01-21T10:50:56+09:00
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willfiji
読書
著者の「52ヘルツのクジラたち」の家庭内暴力を背景にした本と同様にこの本も一般的ではないが特殊でもない家族の関係を現代社会の一面としてみごとに描きだしている。 芳野千鶴22歳。彼女のラジオ投稿メールが幼い頃別れた母親との再会につながる。 千鶴の前に現れた芦沢恵真はきれいな子だった。しっかり...]]>
「明治維新偽りの革命」(読書no.472)
http://papi4883.exblog.jp/242047648/
2024-01-14T18:04:00+09:00
2024-01-14T18:04:00+09:00
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willfiji
読書
副題は『教科書から消えた真実』。
この本を知ったのは庄内藩を取り上げたNHKの番組で著者のコメントがボクが求めていたものだったからだ。 同期の旅行では定期的に東北に行く。幹事が東北出身ということもあって、名所旧跡を巡る旅。そこで特に知ったのは明治維新の解釈が偏っているということだった。
空海の風景・上下巻(読書no.471)
http://papi4883.exblog.jp/242036439/
2024-01-02T11:13:00+09:00
2024-01-02T11:13:48+09:00
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willfiji
読書
高僧や宗教家がこころについて神や仏の言葉をどう受け止めるかを対談や講義によって語る「こころの時代」というNHK・Eテレの番組がある。
ウクライナ戦争が続く中パレスチナも戦禍にまみれ、日本は武器輸出を国会審議なしに決めてしまった。命の価値を軽々しく扱う人間の愚かさに直面する今日この頃。
伊能忠敬・生涯青春(読書no.470)
http://papi4883.exblog.jp/242013993/
2023-12-17T10:57:00+09:00
2023-12-17T10:57:01+09:00
2023-12-17T10:57:01+09:00
willfiji
読書
江戸時代、日本全土の地図を作った伊能忠敬の名前を知らない人はないだろう。副題の「生涯青春」が興味をひいた。ボクがリタイヤした時、先輩が贈ってくれた額に入った色紙は「一生勉強、一生青春」(あいだみつを)と記されていた。先輩の座右の銘。ボクも同感だった。
伊能忠敬は174...]]>
「蜂起・インティファーダ」(読書no.269)
http://papi4883.exblog.jp/242006206/
2023-12-10T11:05:00+09:00
2023-12-10T11:05:39+09:00
2023-12-10T11:05:39+09:00
willfiji
読書
ウクライナ戦争の終息が見えない中、またイスラエルで戦闘が始まった。
パレスチナ・ガザ地区を実効支配するハマスがイスラエル住民1400人を殺害し外国人を含む240人を人質にした。これに対し圧倒的軍事力を背景にイスラエルはガザ地区への攻撃を開始し現在までに1万5000人のパレスチナ住民を死...]]>
「白村江」(読書no.468)
http://papi4883.exblog.jp/241987082/
2023-12-01T14:44:00+09:00
2023-12-01T14:44:24+09:00
2023-12-01T14:44:24+09:00
willfiji
読書
ボクの習った教科書は「はくすきえ」だった。今は「白村江」を「はくそんこう」と読む。 「白村江の戦い」は飛鳥時代、大和朝廷が朝鮮半島で戦い敗れた遠い昔の出来事だ。倭国といわれた日本がなぜ戦ったのか?どんな戦いだったのか? 定かではないこの時代の歴史。本書はフィク...]]>
52ヘルツのクジラたち(読書no.467)
http://papi4883.exblog.jp/241976914/
2023-11-17T11:53:00+09:00
2023-11-17T11:53:01+09:00
2023-11-17T11:53:01+09:00
willfiji
読書
ページを開いて2度目の読書だと思い出した。そんなことのないように読書ブログを書いているのだが?見当たらない。2022年3月、確かに読んだが記憶にない。
当時何を感じたのか?コロナ禍の中の乱読で書くに及ばないものだったのか?読みだして、その頃にない社会の変化がボクの感想も変えたと思う。...]]>
道誉と正成(読書no.466)
http://papi4883.exblog.jp/241972728/
2023-11-11T11:18:00+09:00
2023-11-11T11:18:55+09:00
2023-11-11T11:18:55+09:00
willfiji
読書
南北朝の歴史は不明な部分があって史実が明らかではないことが多い。著者は南北朝の数多の書を読み解き史実に近い小説を書き続けている。歴史小説として高い評価を得ている根拠でもある。 書名の正成は誰でもその名は知っている楠木正成だが道誉のことはあまり知られてい...]]>
日本の仏教各宗派(読書no.465)
http://papi4883.exblog.jp/241962609/
2023-10-28T11:31:00+09:00
2023-10-28T11:31:57+09:00
2023-10-28T11:31:57+09:00
willfiji
読書
ロシアのウクライナ侵攻が続く中、イスラエル・パレスチナでも戦闘が激化、罪のない子供たちの悲惨な状況は目を覆うばかり。人間の愚かさを露呈している。 イスラエル戦争で明らかになったのは対話による解決をあきらめた愛国者を名乗る人たちが武による報復でしか解決しないと選んだ為...]]>
東北の歴史再発見(読書no.464)
http://papi4883.exblog.jp/241958114/
2023-10-22T10:34:00+09:00
2023-10-22T10:34:12+09:00
2023-10-22T10:34:12+09:00
willfiji
読書
コロナ禍でしばらく途絶えていた同期旅行が4年ぶりに来週ある。同じ釜の飯を食べたおじさんたちの旅行は行く先で歴史を語る旅にもなる。少し東北のことをおさらいしたいとこの本を手にした。 歴史は東北に残る縄文時代の遺跡からはじまる。
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