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パピヨンパパの思うこと
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生物と無生物のあいだ

「生物と無生物のあいだ」(著・福岡真一)

少し前、東京農大のシンポジュウムに行った時、学生街の古本屋で目にしたのがこの本だ。当時ベストセラーだったこの本、ペラペラめくったらたちまち虜になった。
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人間は6兆の細胞を持つ(3,7兆との説もある)、細胞の中に核があって染色体が存在する。染色体はDNAがタンパク質に巻き付いたもの、そおDNAの一部に遺伝子がある。人のDNAは2万2千の遺伝子があると言われ遺伝子情報を持つ、この情報をゲノムという。染色体は22種類の常染色体とXYの2種類の生染色体があって人間は46本の染色体を持っている。

生命に関する本を読むといつも混乱するのは総体をなかなかイメージできないからだが、この本で少しイメージできるようになった。

生物にはすごい構造がある。
本は生命とは何かを問い続ける、DNA発見までの、研究者たちの競う姿が書かれている、演繹的に考えるのと帰納的に考えるのとどっちが正解に導く道として優れているのかも書かれていて捏造に至りやすい環境にある研究者たちの内面をも知ることができる。

表題にあるように読み始めたら止まらない本だが、何度も読みなおさなければ理解できない部分もあって内容が濃い。

最も興味深かったのは「生命とは自己複製するシステム」というものだ。
例えば人間の細胞には途方もない原子、分子がふくまれているのだがその大きさからすれば体は無限大に大きい。それは、分子の中に異常なものが出てもそれが他に影響することを防ぐためだという。そして、細胞の中の分子は半年から一年でほとんど入れ替わる。

脂肪も蓄えられると考えるのは間違っていて、入れ替わっているのだ。DNAが破損しても絶え間のない分解と合成の中で修復していく。
過去の自分のいやなことは分解されると考えるとさわやかな気分になる。

その動きが止まるのが死だが、死を迎えるまで新たな細胞ができていると知ってその時間の大切さ を改めて思うに至った。

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by willfiji | 2016-12-23 18:12 | 読書 | Comments(0)
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