スポーツドッグの祭典2013年エクストリーム全国大会が終わった!
初代犬ウイリーが挑戦してから10数年、わが家の年初めの目標のひとつがエクストリーム「決勝進出」!になった。
ウイリーが4回、パルティーが6回出場を果たした。パピヨンは足の速い犬種だが、ミニクラスの中でも標準の大きさだと小さくて軽いからトップを競うには少し弱い、いつも決勝進出のボーダーラインにいることになる。
ライクルは兄弟の中でも一番小さいのでどうかな?と思ったけど念願の決勝進出を果たした。その理由はふたつある。ひとつは僕がリタイヤした年に生まれて来たから沢山遊んであげることができたからで、もうひとつはウイリーからの血が続いているブリーダーさんに「
やんちゃな子が生まれたら連絡して欲しい」と頼でいて、恵まれた子であったからだと思う。
ウイリーもパルティーもパピヨンの中では一番だった。ライクルもそれを継いだ。
エクストリーム、パピヨン日本一と勝手に満足している。
ライクルの運動能力はウイリー、パルティーを超えている。活発過ぎておちつくことがないが僕はそれで構わない、基本的なしつけはちゃんとした。ウイリーが得意だったフリスビーもパルティーが得意だった玉乗りもできるようになった!
決勝大会はシッポフェスタというイベン卜の中で行われ、同時開催のスーパードッグにもパルティーと共に玉乗りで出場した。多くのワンちゃんの中でスーパードッグとエクストリームのハイスピード、総合の
全種目に出たのはライクルだけだ。それも隠れた自慢だ!
決勝大会出場は
挑戦目標でそれが叶わなくても多くの思い出を残してくれる。ワンちゃんの寿命はドッグイヤーと言われるほど短く、スピードを競うエクストリームのピークは5〜6年だ。ウイリーとは最後まで貴重な時間を遊んだ。11歳のパルティーとも来年も決勝進出めざして多いに遊びたいと思う。
なつかしい写真を大会の写真と共に掲載することにした。ライクルが初めてスラロームを練習したのは生まれて
5ヶ月の時だった今から2年3ヶ月前のことだ。